南ドイツのアルプスのツークシュピッツエ山は2964mとドイツで最も高い山です。ここの麓から登る登山電車の駅などとこの山の山頂には日本語の看板が多数あります。(2002年8月にもお見せしています。)
今回の訪問でも私たちグループ以外には日本人は見かけませんでした。この場所の訪問は今回で3回目ですが、今までに日本人を見かけたのは1回だけ、しかもたった2人だけでした。日本のツアーも本当に少ない場所なんですが、なぜ日本語の看板があるのでしょうか。この鉄道では日本語のパンフレットも出しています。日本人に多数来てほしいという願望からなのでしょうか。
皆さんもぜひ、ロマンチック街道のノイシュバンシュタイン城へ行く時はもう半日時間をとって訪問してはいかがでしょうか。ツアーでは時間がないでしょうが、これだけ日本語を大切にしてくれているのは貴重ですよ。
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